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どちらが得?住宅の賃貸派それとも購入派!比較してみた

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このまま賃貸で住もうか?それとも念願のマイホームを購入しようか悩みどころだと思います。住宅費は人生の3大支出の一つです。

住宅の賃貸と購入を比較してみましょう。

購入派は自分の家があって安心

家を購入した場合は「自分の家」ということでステータスがあがると思います。また自分にあった空間や自由にカスタマイズできる点がいいでしょう。お金についても一般的に住宅ローンを組む方が多いのでローンの支払いが終われば資産として残るのがメリットだと言えます。また老後についてもローンの支払いが終われば住宅費の支出が減るので老後の生活面でも安心といえます。高齢の場合に賃貸では借りにくい現状があるので家の購入は大きな安心感があるでしょう。
デメリットとしては住み替えなどのライフスタイルの変化に対応しにくいことや老朽化にともなうメンテナンスなどが必要になります。

賃貸派は変化に対応しやすい

賃貸の一番の魅力はライフスタイルに合わせた住み替えが最大のメリットです。最新設備のマンションに住みかえたり、家族構成の変化で住みかえたり、勤務先の変化などで住居地を変更することは簡単です。また家のメンテナンスは管理会社が行うので必要以上にコストはかかりません。社会人になった20代はライフスタイルが変わりやすいので賃貸で住みながら住宅の購入を考えてコツコツと頭金を貯めておくことをおススメします。

住宅の賃貸と購入の比較

     
メリット
デメリット
賃貸派
  • スタイルの変化で住み替え安い
  • 初期費用が安い
  • 維持費が少ない
  • 土地や建物の評価に関係ない
  • 資産として残らない
  • 長く住むと購入するより支出が多い
  • 高齢になると賃貸が借りにくい
購入派
  • 資産としてもてる
  • 自由な空間が設計できる
  • ローン後は住宅費の支払いが楽になる
  • 初期費用がかかる
  • 固定資産税やメンテナンス費用がかかる
  • 売却する場合に土地や建物の評価に左右される